ふと思いました。
「靴下ってどうして”下”なのか。」
靴の中に履くものだから靴中や靴内でもいいはずなのに、どうして下なのでしょうか? 調べてみると「下」の漢字には場所や位置などを意味する他に「表に表れていないところ。」という意味もあるそうです。
確かに、肌着などのことを下着とは言うけど、中着とは言いませんよね。
靴の中に履く肌着と考えると「下」を使うのも納得できそうです。
▶出典:goo辞書
その他、下を使った言葉に「下準備」や「下調べ」などの言葉がありますね。
どちらも本格的に物事を行う前に、あらかじめしておくことです。
先ほどの「表に表れていないところ。」の意味に通じる意味を感じます。
靴下は服装を考える上で、どちらかといえばあまり目立たないようにと考えがちです。
しかし、靴の下に隠れて実は汗を吸収したり、寒さから守ってくれていたり、まさに、表に出ていないところで頑張ってくれている陰の努力家なのかもしれませんね。
「勝負下着ならぬ、勝負靴下に。」
Sockwell(ソックウェル)はアメリカ産の高品質なメリノウールからできた靴下です。
浮腫みが気になる方へおすすめする「着圧シリーズ」やアーチサポート機能のある「スポーツシリーズ」など。
夏場でも表面が濡れずにサラサラの肌触りを保つことができます。
クーラーの冷え対策としてもおすすめの素材です。