身体を温めると、心も安らぐ。冬の冷えとり靴下

冬になるとさらに症状がつらくなる「足の冷え」。

特に女性は寒さの厳しい冬に限らず、風が冷たい秋や春先、夏場の冷房冷えなど、年中つきまとう足先の冷えに悩んでいる方は多いですよね。

そんなつらい悩みを解消してくれる、冷えとり靴下を上手に取り入れて体の芯からポカポカにしてみませんか?

そこで今回は、基本の冷えとり方法と、おすすめの冷えとり靴下をご紹介します。

 

足が冷えてしまう原因って?

女性は寒さや冷えを感じることが多いもの。

男性よりも女性に手足の冷えで悩む方が多いのはなぜでしょうか?

画像1

・筋肉量が少なく、脂肪が多い

女性は男性に比べて「筋肉量が少なく、脂肪が多い」という特徴があります。

筋肉は体を動かすというメインの役割以外にも、実は「体の熱を作りだす」というとても重要な役割も担っているのです。

私たちの体は筋肉が動くとそれに伴って熱が作られて温まるようになっていますが、筋肉が少ない女性の体は作られる熱も少ないので、温まりにくく冷えやすい体になってしまうのです。

 

・ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンと自律神経は、同じ大脳視床下部でコントロールされています。

女性ホルモンのバランスが乱れると、体温を調節する働きがある自律神経の乱れにも繋がることがあるのです。

自律神経は、体内に血液を流したり胃や腸を動かしたりととても重要な役割を果たしています。

その自律神経が乱れることによって血行不良や臓器の不調を引き起こし、冷えを招くのです。

 

 

基本の冷えとり方法は?

 

①湯船につかる

ゆっくり湯船につかることで、身体を芯から温めることができます。

また、のんびりとした気分が得られるバスタイムは、体の冷えはもちろん日々の疲れやストレスの緩和も期待ができます。

仕事やプライベートで忙しく、毎日湯船につかる時間がないという方は、足湯だけでも効果はありますよ。

画像2

 

②冷えとり靴下を履く

冷えとり靴下は足先の冷えを解消するということで、健康を気遣う人に注目されているアイテム。

重ねて履くものもありますが、保温効果の高い天然繊維を使っているものなら一枚からでもしっかり効果を発揮します。

画像3

 

③きちんとした食事

しっかりと食事から栄養をとり、熱を生む体にしていくことが重要です。

特に熱を生みやすい「たんぱく質」を積極的にとる食生活を実践してみてください。

画像4

 

④ウォーキングなどの全身運動

ウォーキングのように全身を使った運動は、血流改善や基礎体温アップが期待できます。

また日常的にストレッチやウェイトトレーニングなどのエクササイズを実践し、筋肉を衰えさせないことがポイントです。

画像5

 

 

Sockwellは「冷えとり靴下」としても◎

画像羊

ソックウェルは全てのソックスに高品質の「メリノウール」を使用しています。

保温性と除湿性という特性を併せ持っているのがメリノウール。

ウールが暖かいのは、繊維にある縮れ(クリンプ)がたくさん空気を含むからです。

空気には熱を伝えない(熱伝導率が低い)性質があるので、一度温まったらなかなか体温を逃がしません。

すぐに体温で温まり、温まった熱を逃がしにくいのでヒヤッとせず、暖かいまま過ごせるのです。

また温まって汗をかいてしまっても、ウールの除湿性でその湿気を吸収し、水分はすぐに発散されます。

なので常にサラッとした肌触りを保つことができ、汗冷えもしないのです。

 

 <冷え取りにおすすめシリーズ>

 

 ・ライフルタイル着圧シリーズ

メリノウール×着圧機能が備わった、ソックウェルの中でも人気のシリーズ。

足の冷えは血行不良も原因の一つです。

程よい着圧が、血流を促すサポートも!

見た目もかわいいから外履きに使えるのも嬉しいポイントです。

ライフスタイル画像

 

ライフスタイル着圧シリーズ一覧

 

・アウトドアシリーズ

 メリノウール×アルパカ素材で、より保温効果がUPしたシリーズ。

クッションも厚めのものを使用しており、床からの冷気もしっかりカバー。

嬉しい着圧機能も備わってます!

アウトドア画像

 

アウトドアシリーズ一覧

 

・リラックスフィットシリーズ

 靴下の嫌な締め付けをできるだけ抑えた、ゆったりな履き心地のシリーズ。

 たっぷりクッションが使われているので、保温効果バツグンです。

リラックスフィット画像

リラックスフィットシリーズ一覧

 

 

 

冷えとり靴下はあなたの毎日に寄り添い、心も体も温めてくれる冬の必須アイテム。

靴下選びを少し変えるだけで、驚くほど体がぽかぽかと温まるのを感じられるはずですよ。

お気に入りのソックウェルを見つけて、寒い冬を乗り切りましょう!

 

関連記事